今夜のアジングはテトラ帯。
潮の動きが悪ければ、殆ど釣れない事も多い場所ですが、今夜は良い感じ。
しかも風も穏やかで釣りやすい♪
1時間程のつもりで来たのでリリース予定でしたが、開始早々3連発したので、車に入れ物を取りに行きます。
じきにアタリが遠退き数が揃わない事も多いので、ダイソーで見つけたネットカゴを生け簀がわりに使います。
最終的にリリースする可能性も考えて、フィッシュグリップで掴まずに写真を撮ろうとしていると、ポロリポロリと針が外れて海に帰っていく。
5匹釣ってカゴに無事入ったのは1匹だけ。
これはマズイと、釣れたら即カゴの真上に持っていく様にして、写真を撮る時だけフィッシュグリップを使います。
その後も順調に釣れ続き
メバルや
チーバスもまじります。
ただ、アジを掛けてバラすと、その後しばらくアタリがビミョーになったり最悪アタリすら出なくなる事がある。
今まで気にしたこと無かったけど、今夜は特にその傾向が強い。
危険をまわりに知らせてる？
それとも危険を感じた時に、フェロモン的ななんか出してる？
ないっしょ？
たまたまだよね？
でも表層で食ってたのが、バラした後は少し沈めないと食って来ない。
しかもワームのシッポだけ咥えてたり、居食いの様なアタリが頻発。
少し時間がたつと回復しましたが
徐々にそれもなくなり
バラす→アタリビミョーになる→掛かり浅くなってまたバラす
この負の連鎖に陥り、最後3連続バラシで完全に沈黙。
まあ2時間程でアジを23匹キープ出来たので、オカズには十分です。
ネットカゴ投入失敗を含めると30匹を超えてましたが、11月後半のこの時期に、まだこれだけ姫路でアジが釣れるとは思いませんでした。
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